歯周病治療症例
歯周病治療症例
歯周病治療後、定期的なメンテナンス治療を継続することで健康な歯肉を維持し続けている症例です。
65歳(2016年撮影時)/ 男性 / 来院歴 年

スティップリングとは、歯肉表面に表れるオレンジの皮の表面の様なブツブツです。
歯肉の炎症が治まると歯肉の中のコラーゲン線維が発達し歯を支える骨(歯槽骨)方向に上皮を引っ張るために生じるものです。健康な肌に張りがあるように歯肉が引き締まった理想的な状態で、歯周治療のゴールです。
歯周病を発症すると、歯肉に炎症反応が生じコラーゲン線維束の破壊が起こりスティップリングが消失します。歯肉は実に分りやすく正直な組織です。健康な歯肉を覚えておくことが必要です。内部の歯を支えている骨や組織に問題が有ったら綺麗な歯肉はありません。
67歳(2016年撮影時)/ 男性 / 来院歴 年
83歳(2017年撮影時)/ 男性 / 来院歴 年
口腔ケアの意識が高く、年3~4日のメインテナンス治療に通院されています。
理想的な健康歯肉を長期的に維持しています。
84歳(2016年撮影時)/ 女性 / 来院歴 年
82歳(2015年撮影時)/ 男性 / 来院歴 年
74歳(2015年撮影時)/ 女性 / 来院歴 年
76歳(2015年撮影時)/ 女性 / 来院歴 年
32歳(2015年撮影時)/ 女性
64歳(2016年撮影時)/ 女性 / 来院歴 年
64歳(2016年撮影時)/ 女性 / 来院歴 年
72歳(2016年撮影時)/ 女性 / 来院歴 年
70歳(2016年撮影時)/ 男性 / 来院歴 年
74歳(2016年撮影時)/ 男性 / 来院歴 年
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